京王線・世田谷線「下高井戸駅」からほど近い岩盤ヨガスタジオ「ルビーホットヨガ」

Rubyのスタジオの床に使われている岩盤は「貴宝石」と呼ばれるものです。
石英（水晶）を主成分とする鉱石で、人体の水分が吸収する遠赤外線を強く放射するのが特徴です。
遠赤外線により体が芯から温められ、冷え性の改善に効果があります。
また、細胞を活性化し、環境を浄化するとされるマイナスイオン電子を非常に多く発生する天然鉱石です。
プラスイオンを大量に発生するラジウム鉱石を用いないため、呼吸するだけで開放感が得られる、まるで森林浴のような空間のスタジオが実現しました。
ヒーターやストーブ、加湿器などで作った環境とは異なりますので、これまでのホットヨガで必要以上の息苦しさを感じられていた方もぜひ一度お試しください。

ホットヨガとは、体が一番柔軟になりやすい室温で行うヨガを言い、発汗と汗の蒸発が一番適切に行われる環境で行うヨガを言います。
具体的な室温は約37度前後で、湿度は55％～65％の間です。
この環境でヨガを行うことで筋繊維を無理なく伸ばすことができ、ヨガ中に筋肉を傷める可能性を減らすことができます。
ホットヨガは、筋繊維を十分に伸ばすことができるので、体の柔軟性も上がりますし、ヨガ中の事故（筋肉を傷めたりすること）も少ないと言われています。
また、ヨガをすると大量の汗をかきますが、湿度が低いと汗がすぐに蒸発してしまい肌が乾燥してしまいます。
逆に湿度が高いと汗が蒸発されにくくなるため、体がベタベタし不快を伴うことになります。
一番良い温度と一番良い湿度を保つことで、ヨガの効果を最大限に引き出すことができ、快適にヨガを行うことができる。
これがホットヨガなのです。

バーカンメソッドのホットヨガは、アメリカのフロリダ州フォートローダーデール生まれ。
大西洋から昇る朝日が美しい海沿いの町で誕生しました。
創設者であるJimmy Barkan氏は長年ビクラムヨガのシニアティーチャーとしてホットヨガの指導をしてきましたが、他のヨガスタイルからもポーズを取り入れてバリエーションを増やし、体の可動域を広げるとともに、精神面にも働きかけるメソッドを確立しました。

体内に酸素を豊富に含んだ新鮮な血液を送り、組織に栄養を与え、毒素の排出を助けます。
ストレッチによって脂質やたんぱく質が再組織化され、よりよい循環を生み出すとともに関節の動く範囲が増え、関節の強度を増すこともできます。
こうして筋肉と関節の均衡が保たれ骨も丈夫になります。
リンパ液の循環、白血球の循環も良くなるのです。
ヨガのポーズはカラダの内面と外面の両方に働くようにデザインされていて、内面に対しては心臓、脾臓、腎臓、肝臓、腸の機能の 向上をコンスタントな練習を通じて実感できますし、外面に対しては関節、筋肉、靭帯、アキレス腱等が強化されます。

全てのヨガと同様、バーカンメソッドを通じて精神面は強化されます。
ストレスへの耐性、憂鬱感、不安感、その他精神的な不調を改善します。心の平穏を作り出し、脳内の雑念を抑え、深いリラクゼーションを得られる効果があります。